2006年3月 6日 (月)

研究ノートとしのブログ

 『清水幾太郎と彼らの時代』の執筆のためのノートとしてブログを始めることにした。

 きっかけは二冊の本。今日、くまざわ書店を覗いたら、ミネルヴァ書房の日本評伝選(というものがあるのを今日知った)の新刊『狩野芳崖・高橋由一』があったので、どんなラインナップなのだろうと後ろのページの見てみたら、竹内洋が『清水幾太郎』を書くことになっているのを知ってびっくりした。刊行の時期は記されていなかったが、清水生誕100年にあたる来年を目処にしていることは間違いないだろう。これはのんびりしてはいられないと思った。

 もう一冊は、くまざわ書店で購入した梅田望夫『ウェブ進化論-本当の大変化はこれから始まる』(ちくま書房)。購入してすぐルノアールで読んだのだが、その中で著者は「ブログこそが自分にとっての究極の『知的生産の道具』かもしれない」と書いている。たしかにそうかもしれない。考えたこと、文献の抜き書き、インターネットで収集したデータ、そうしたことがらを時系列的にメモしていって、それをあとから検索(この機能が重要!)して活用できるわけだ。いや、それ以前に、ブログであるから、「清水研究」を日々継続的に進めていくための推進装置として作動してくれるのではないか、そう考えたのである。

 *自分のためのメモなので、コメント機能もトラックバック機能も外しております。

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